リストビューで通知に関する設定を行う
リストビューで通知を設定する
Canvasは、「温度が30℃以上になったら通知する」「指定のエリアに入ったら通知する」
「ボタンが押下されたら通知する」といったようにセンサー閾値による通知設定を行うことができます。
1. 通知画面を開く
リストビューが表示し、通知設定したいデバイスの列をクリックしデバイス詳細画面を開きます。
デバイス詳細画面左上部のアイコンリストから「通知アイコン」をクリックします。
2. 通知設定を追加する
通知設定画面が表示されたら、「+追加する」をクリックします。
選択したデバイスが設定できる通知条件が一覧で表示されるので、指定したい条件をクリックします。
※デバイスごとに通知条件の種類が異なります。
3. 閾値・通知先を設定する
条件に応じた閾値入力欄が表示されるので、設定したい閾値を入力します。
閾値の入力完了後、通知先を選びチェックします。「保存」ボタンをクリックし保存します。
通知先設定
メール通知に加え、LINE WORKSやSlackへ通知することができます。ご希望の通知方法にチェックを入れてください。
LINE WORKS
通知先のトークルームIDを指定することで、通知メッセージを送信することができます。
Slack
通知先のチャンネルを指定することで、通知メッセージを送信することができます。
おやすみモードの設定
おやすみモードを設定すると、指定した時間帯を非通知にすることができます。
通知設定が表示されたら、おやすみモードの「+非通知にする時間帯を追加」をクリックします。
非通知にしたい時間帯を入力します。非通知にする時間帯は複数追加することが可能です。
追加が完了したら、右下の「保存」ボタンをクリックします。
通知条件の種類
通知条件の種類 | |
エリアIN | 指定したエリアへ入った際に通知します。10m〜400mの範囲を指定することができます。 |
エリアOUT | あ指定したエリアへ出た際に通知します。10m〜400mの範囲を指定することができます。 |
ボタン押下 | ボタンを押下した際に通知します。 |
温度上昇 | 温度が指定の温度以上になった場合に通知します。 |
温度低下 | 温度が指定の温度以下になった場合に通知します。 |
湿度上昇 | 湿度が指定の温度以上になった場合に通知します。 |
湿度低下 | 湿度が指定の温度以下になった場合に通知します。 |
漏水 | 漏水検知時に通知します。 |
バッテリー低下 | バッテリー残量が指定の%以下になった場合に通知します。 |
CO2濃度上昇 | CO2濃度が指定の濃度以上になった場合に通知します。 |
CO2濃度低下 | CO2濃度が指定の濃度以下になった場合に通知します。 |
水位上昇 | 水位が指定の値以上になった場合に通知します。 |
水位低下 | 水位が指定の値以下になった場合に通知します。 |